子育て
この本の書評をほぼ書き上げたところでPCがフリーズしてしまい、泣く泣く初めから書き直しています。最近ノートパソコンの調子が悪くて本当にイライラする。。。 さて、本書はライフネット生命の社長の岩瀬大輔さんがパパ1年目くらいの読者を想定して書いた…
幼児教育の重要性を早くから訴えていた井深大 あのソニーの創業者、井深大さんが幼児教育の本を書いていたと走りませんでした。幼児教育の重要性に早くから気づいていた井深さんは、1969年に幼児開発協会を設立し、研究を進めたといいます。本書はその成果が…
教育本は玉石混交 子供の教育に関する本には本当に様々な教育法が書かれています。やれホメて伸ばせ打、いや3歳までは厳しくしつけるべきだ、英語は早く教えるほうがいいだ、いや、まずは日本語が大事だ、等々。それらの論には著者の数少ない経験に基づいて…
アトリエ事務所から組織設計事務所、ハウスメーカー等で建築設計を仕事をしている執筆陣がどうやって子育てとの両立を図っているかをまとめた本です。 こんな建築本が出る時代になったか 本のタイトルを見たときに「こんな本が出る時代になったかぁ」とちょ…
日本人の10人のうち6人は専業主婦になって2億円を放棄している!?大学を出た女性が60歳まで働いたとして、平均的な収入の合計は2億1800万円だそうです。ところが日本人の10人のうち6人は専業主婦になってこの収入を放棄してしまっています。共働きをすれば…
我が家に来年第一子が誕生する見込みなこともあり、手に取った本です。丁度ドラマでやっている「コウノドリ」のモデルにもなった大阪の産科医にしてジャズピアニストの荻田和秀さんの著書です。 第一章 父親になるって「自分、どないやねん?」 第二章 嫁ハ…