とあるリーマン建築家の書評ブログ

建築、デザイン、アート、ビジネスなどを中心に興味の赴くままに読んだ本を不定期でご紹介します。

デザイン

「塑する思考」佐藤卓

日本を代表するグラフィックデザイナーの一人である佐藤卓さんが、デザインとは何かを愚直に追い求めた思考の奇跡をまとめた本です。 図版は少なく、佐藤さんのこれまでの仕事を知らない人には文章を読んだだけで何を言おうとしているのか全ては伝わりづらい…

「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」山口周

「なぜ○○は○○なのか?」っていうタイトルの本、多いですね。疑問を投げかけられると答えを知りたくなって本を手に取ってしまう→売れる っていうことなんでしょうか。 論理的・理性的な情報処理スキルの限界 世界トップクラスのアート・デザイン系の大学院大…

「アート×テクノロジーの時代」宮津大輔

最先端のクリエイティブユニット チームラボ、タクラム・デザイン・エンジニアリング、ライゾマティクス、ザ・ユージーンスタジオといった最先端のクリエイティブユニットの動向を追った新書です。 私はチームラボとライゾマティクスしか知りませんでしたが…

「海外でデザインを仕事にする」岡田栄造編

アラフォーデザイナー達の海外での悪戦苦闘 私と同じアラフォー世代で、海外に飛び出した十四人のデザイナーの悪戦苦闘の様子をまとめた本です。同じシリーズですでに刊行されている「海外で建築を仕事にする」、「海外で建築を仕事にする2」も面白かったの…